好奇心の赴くままに

全て気分です。

断食

 

  最近、食生活や間食が荒んでいたので身体をリセットしたいのとダイエットの為に月経後に二日間断食をしてみました。その時の感想を今後の自分の為にもここに感想がてら簡易レポートを綴りたいと思います。

 

  その前に断食について守らなければいけない点を書いておきますね。

・断食は体調の良い時に行う。(脳疾患や動脈硬化等に患ったことがある・月経中・妊娠中・産後・授乳中・仕事や日常生活が忙しい時期・BMIが18.5未満はNG)また、自分にあった断食方法のみ行う。

・断食は一日〜三日の間だけ。これ以上は医者の監督の元で行わなければいけない。

・断食する二日前から食事はいつもより気持ち少なめに。間食とアルコールは避け、必ず準備期間を設ける。

・断食期間中は必ず水分をとることを意識する。白湯等がベスト。

・断食期間中は激しい運動は避け、身体に異変を感じたらすぐに中断をする。

・断食後は必ずお粥や胃に優しいものから始め、食事のリハビリ期間を設ける。

必ず断食前には正しい知識を持ってから実践して下さい。間違った断食をすると危険です。また、断食にも夕飯だけを抜いたり、ヨーグルトに置き換えだったりと色々あるのでよかったらご自身でも調べてみて下さい。

 

 

 

一日目

  元より朝からご飯を食べられない体質なので、普段通り朝食を用意して家事を。問題はお昼を過ぎた頃、グーグーお腹が鳴り始めて無性に何かを口にしたい衝動をぐっと堪えながら、気を紛らわせる為に下の子と外にお散歩に。それから上の子をお迎えしてこの日は小児科や買い物に行かなければならなかったので、そのまま家に帰らず小児科→買い物の順に行くことに。お腹が空いているからでしょうか、普段は素通りする飲食店やファーストフード店がやたら目に入り、買い物で立ち寄ったスーパーの焼き芋の匂いに釣られたりと…誘惑に負けそうになりつつ、何とか我慢して夕方頃に無事に帰宅。この頃には空腹がピークを越えてお腹がすき過ぎてむしろ満腹という謎の現象に(笑)

 だけど、空腹のピークじゃないなら有難いのでその間にささっと夕飯を用意して夕飯を子どもたちに食べさせてから夜中の間食を防ぐ為に22時くらいに就寝しました。

 

二日目

  朝起きたときに普段とは比べ物にならないくらい喉の乾きを覚え、一先ず沢山水を飲みました。断食と喉の乾きは関係あるんですかねぇ…?ヒマな時にまた調べてみようと思いつつ、空腹もリセットされ朝は一日目と同じく全くお腹がすきませんでした。というより、一日目に比べると二日目の方が空腹を感じにくく漠然とお腹がすいたとは思うのですが、一日目より無性に何かを食べたいという衝動は全く感じませんでした。ただ、本当に異様に喉が渇く渇く。自分でも驚くほどのお湯とお茶を飲んでいた気がします。あと一日目より味覚が研ぎ澄まされていて、普段飲んでいるお茶がとても濃く感じました。(こんな時に苦手な食べ物を食べたら迷わずもどしそう)

後は特に変化もなく、普段より早めに就寝して二日目はあっさり終了。

 

二日目を通して

  なんとなんと今回の断食で4kg近く痩せました!月経中で多少普段より増えていたとはいえ、産後で痩せにくくなった私にとっては有難い…(涙)

 最初の一日目さえ乗り越えれば後は特に苦しくないということが分かったので、これからも月経後に定期的に断食してみようと思います。

 それと本当は今回の断食実は三日間するつもりでした。ですが、三日目にどうしても食事をしなければいけない事情が急遽舞い込んだ為に泣く泣く二日で終了しましたが、次回こそは三日間達成したい…! 

 次回の断食からは特にブログにはしないつもりですが、劇的に何か変わったことがあればまた書くつもりなので興味ある方はよかったら見て下さい。

疑似出産体験

  ついこの前テレビで知ったのですが、海外で男性が妊婦スーツというものを着用して妊婦体験をしたり、出産と陣痛の痛みを体験出来る施設があるのを見て驚きました。女性でも避けれるなら避けたい痛みを体験したいという男性は少なくないそうで、それもまた驚きです。

 そしてこれが少しだけ賛否両論を呼びましたね。「男の人全員に義務付けてほしい。」という意見もあれば、「別にそうとは思わない。」等という反対意見や中立意見もありました。

 これに対して私個人的には出産や妊婦さんについて理解が広まってほしいけれど、共有は必要ないと思うタイプです。

 確かに出産や陣痛は命懸けで安産が奇跡といわれるほど酷です。妊娠している方はいつだって予定にない予定が突如自分を襲います。実際に私も二人目の子の出産は母子共に危うくギリギリのところで救急車で運ばれ出産しました。

 だから「一人目は無事だったから、二人目も大丈夫だろう。」や「帝王切開は普通分娩より楽してる。」とか間違った情報や思い込みはなくなってほしいです。誰だって最初からそういう知識がある訳じゃありません。これから父になる方も含め、もちろん産む本人だって初めて子を授かれば知らない事の方が圧倒的に多いです。だからこそ、妊婦さんや出産について理解が広まってほしいです。

 が、妊婦スーツや出産体験の義務付けは不必要だと思います。したい方がすればいいし、したくない方はしなくていい、それでいいかと。痛みを体験して「こんなに痛かったんだ…。」 と理解すればより妊婦さんに寄り添える方もいるかもしれませんが、別に痛みを理解しないと親になれない訳じゃないですから。妊婦さんだって無痛分娩という選択肢も選べますからねぇ…。

それに実際の出産は子に会えるから」痛みに先があります。が、疑似体験の場合はただただ痛いだけで終わる方が多数だと思います。それなら無理に体験しなくとも、私は妊婦さんや出産に対しての知識を深めてパートナーである妻とよく話して気持ちを汲んであげられることのほうが大事なんじゃないかなと最初の結論に至るわけです。一方的に押し付け合うのは簡単ですからね。

 

  余談ですが、たまたま疑似出産体験のテレビを見ていた夫は「うわ…絶対にしたくない。」とボヤいておりました(笑)そう言われると、夫の疑似体験のリアクションを見てみたい気に駆られましたが、その気持ちを堪えて「そうだろうね。」とだけ返事しておきました。

人生で一度してみたいこと

  皆さんには人生で一度してみたいことありますか?私は100とまではいきませんが、それなりにあります。なので、今回はそれをただひたすら書いてみようかなと思います。

 

1.バンジージャンプ

テレビやどこかで一度は耳にしたことがあるかと思いますが、高い所から命綱をつけて飛び降りるものです。実は一度する機会があったのですが、ちょうどバンジージャンプの事故のニュースが流れており、怖くなってやめてしまいました…。機会あれば次こそしてみたいです。

2.山の草原でお昼寝

人も虫もいない静かな山の野原で眠ってみたいです。イメージでいうなら、アルプスハイジに出てくるような山ですかね。人目も時間も気にせず寝っ転がって気が済むまで寝たい。

3.裁判傍聴

これは子どもを見てくれる方がいれば、一番実現可能な気がします。テレビ等の知識しかないので、現実の裁判がどういうものか一度目にしてみたいです。ただ、人気な裁判所は行っても入れない時があるみたいですね。

4.一人旅

遠方じゃなくても行き当たりばったりでどこかに一人で泊まって帰るというものに強く憧れを抱いています。が、実際にしようとすると夫に家出と勘違いされて引き止められ…多分出来ません。

5.合コン

これだけを書くと誤解を招いてしまいそうですが、詳細を書くと合コンしている方達を眺めたいです。実は人生で一度も合コンをした事がなく、どんな雰囲気が実際に見てみたいのです。参加はしたくないです…。

6.連続ジェットコースター

ジェットコースターが好きなので連続で何回乗り続けられるか自分に挑戦してみたいです。ちなみに、学生の頃は四回乗れました。連続といっても乗るまでに列を並んでいる間は休憩出来たので連続かどうかはグレーですが…。

7.ライブ参加

どうしてもライブに行きたい大好きなアーティストの方がいるのですが、日にちに都合がつかず未だに一度も行けたことがないです。子どもが小さい内はやはり難しいですかね…ぐぬぬ

8.フリーハグ

詳細は伏せておきますが、一度フリーハグを女性の方にしてもらったことがあり、思っていたより悪くなかった…というより、元気をもらえたので自分でも看板を持ってしてみたい気はあります。が、小心者なので怖くて逃げてしまうのが目に見える。

9.牛乳パズル

牛乳パズルとは絵も文字もないただただ真っ白なパズルです。検索したらすぐにヒットすると思われます。実は私、小さい頃からパズルが大好きで数年前も1600ピースのパズルも完成させるぐらいパズルが好きなんです!だからこそパズルの中でも最難関といわれている牛乳パズルに一度でも挑戦したいとパズル好きの血が騒ぐわけです!これの問題は子どもがパズルを口にしてしまう恐れがあることと完成するまでの置き場所と完成してからの置き場所です…。

10.ひたすら食べる

唐揚げやオムライス、ケーキにアイス等など…何も考えずに手当り次第に口にしたいです。バイキングに行けば実現可能かもしれませんが、未だにご飯とデザートが充実してるバイキングに出会ったことがありません。(私の好み的に)し、やっぱり人目を気にしちゃう悪い癖が発動して何も考えずに手当り次第に食べることは出来なかったです。

 

 

  とりあえず、10個書き出してみましたが個人的にこれめちゃくちゃ楽しいです!実現どうとかいうより夢が広がるといいますか…遠足前の子どものように胸がワクワクしてきます。でも、欲をいうなら私という人生は一度きりなので一つずつ実現していきたいです。…お金と時間が最大の鍵かな。

 また、少し期間をあけて同じ題で書いてみたいと思います。それでは今日はこの辺りで。

カラオケ

  学生の頃と比べるとめっきり回数は減ってしまいましたが、今でも子どもを連れて行くぐらいカラオケは好きです。

 といっても、残念ながら歌唱力の方は伴っていません。どちらかといえば…ではなく明白に音痴です。歌うことは好きですか、人前で自分の歌を歌うのは苦手です。ですので、大多数でワイワイするカラオケは苦手で、私が好きといっているカラオケは最近流行になってきたヒトカラやよく知った友人と少人数で行う方ですね。有難いことに、カラオケにもキッズルームの導入が進んでおり、今は子どもを連れて親子共々楽しんでおります。

 

  カラオケって騒がしくて歌うイメージが強いかもしれませんが、実際はもう少し色々他に活用出来ます。部屋のBGMは0にすることが可能で、ドリンクも飲み放題なのでカフェ代わりに利用出来ますし、キッズルームは場所にもよるでしょうが様々なおもちゃを用意してくれているので雨の日の子どもの遊び場所にも打って付けです。最近は私も詳しくは分からないのですが、楽器の練習や映画も見れるそうですね。

 もちろん歌う際にも飽きない工夫の一つとして採点システムなんかが豊富でして、精密採点・アニメキャラとのコラボ採点・一定点数を下回ると強制的に演奏中止になる採点etc…と一人だろうが大人数だろうが楽しめるように様々なシステムがあります。

 

  前置きはさておき、下の子が連れて行っても大丈夫な齢になったので、かなり久しぶりに子どもを連れてカラオケに行ってきたのですが…以前まで歌えていた歌が歌えなくなるどころか、何を歌っていたか分からなくてデンモク片手に固まっていました。そのかわり、上の子がリクエストされたこども番組の歌はほとんど歌えました。

 こ、これが母親というものなのでしょうか?

 思い返してみれば上の子のときはまだドラマを一通り見る元気や、流行の曲や自分の好きなアーティストの曲を聴くことを欠かしませんでした。が、下の子が産まれてからは気になるドラマだけをチョイスして視聴し、流行の曲は何となく聞いたことがある程度で、日中のテレビのチャンネル権利は上の子のもの…。

 そりゃこども番組を毎日聞かされていると自然と歌えるようにもなりますね(笑)

 とまぁ、自分の変化に驚いたものの、歌い終わった後に子どもから拍手を頂けたり、一緒に歌ったりと楽しかったです。いっそのこと子ども番組の歌で楽しむ方にシフトチェンジしていくのも有りですね。

 

  あ、そうそう、前置きで軽く触れたヒトカラなのですが、行う際は少しだけ注意が必要です。今はヒトカラ専用の店舗もあり以前ほどヒトカラというものが珍しいものではなくなったのですが、それでもやはりヒトカラを行っている人物が気になってわざわざ扉のガラスから覗いてくる人は少なくないです。夏は持参しないといけませんが、冬はコートやカーディガンをハンガーにかけてそれを扉の前にかけておくと、カーテン代わりになるので人目が気になる方はオススメします。そうでなくとも、部屋に一人というだけで扉から覗くだけでなく、数人でいきなり立ち入られることもあります。実際に私もそれで怖い思いをした経験があります。(すぐに店員を呼んで対応してもらいました。) ですので、ヒトカラを行うなら専用店舗に行くのが無難かもしれませんね。

 

  いろいろと書きましたが、またいろんな歌を歌えるようになったら子どもを連れて行ってみたいと思います!そして、子ども番組の歌で一定点数を下回ると強制的に演奏中止になる採点を試してみます。実は未だに最後まで歌えたことがない私です…(笑)

よくある質問

  周りに比べて早く結婚したので、度々独身の友人から「結婚してよかった?」と問い掛けられる機会が未だに多いです。その度に私はどう答えていいのか難しい顔をしてしまいます。

 「うん、結婚してよかったよ。」この答えはあまりにも無責任で投げやり的な気がします。私一人の発言で友人の持つ「結婚」の価値観が変わらないことは分かっています。でも、もし、1ミリでも動かしてしまうなら…と思うと無責任に「よかった。」だけの言葉では返せないのです。

 反対に「いや、結婚なんてよくないよ。」の答えは極端過ぎるんですよね。もちろん時間や金銭面での自由は独り身よりかは縛られていますし、決して結婚生活は楽しいことだけじゃないです。それでもよくないことだらけなのかと聞かれたら「そうでもないんだよ。」と言葉が続きます。

  私は結婚生活の日々は株価に似ている気がします。というのも、私達夫婦の場合に例えるなら、夫は私の家事・育児・愛情を総合を評価し、私は夫の給料・育児・愛情を総合を評価したものをその日、その時によって変動していくものと思っております。

 そうやって年数と共に出来てきたグラフを通して見てみれば「手放しにいいとは言えないけれど、今のところは悪くはないんじゃないかな。」という答えに辿り着く気がします。評価はうなぎ登りになっていく可能性もあれば、大暴落する可能性だってあります。ですから、グラフが変化するように、答えもいつだって移ろいゆくのです。

 まぁ、こんなことを馬鹿正直に友人に話してみても、苦い顔をされるだけだと思われるので私の胸に秘めておきます(笑)

 

  離婚したいとは幸いまだギリギリ思ったことはありませんが、無責任を承知で一日だけ「お母さん」も「妻」もお休みしてみたいです。無い物ねだりですかね。

昔懐かし半年ROMってろ

  お久しぶりです。

 かなり前の記事から期間が空いてしまいました。というのも、子どもの夜泣き期がピークを迎えてまして、睡眠時間がとれずに自分の時間が出来たときはなるべく睡眠にあてていました。今書いている現在も寝不足ですが、本日はたまにの息抜きにと文字を走らせた次第です。

 

  さて、今回は今使われているかどうかは分かりませんが2ch及び5chでよく見かけていた「半年ROMってろ」という言葉について話したいと思います。

 知らない人の為にも言葉の意味を説明しますと、ROMはRead Only Memberの略で閲覧だけしているユーザの意味です。2ch内で空気の読めない発言等をした際に煽り言葉として使用されておりました。

 ですが、実際は煽っているだけではなく"ネット上で右も左も分かっていない今のあなたでは暴言を吐かれたり、玩具にされる可能性がありますよ。だから、ネット内でのマナーや空気が読めるようになるまでは先ずは流れを見て学びなさい。分かるようになれば遠慮なく発言してね。"  といういわゆるツンデレ的な優しさがあったと思います。(主観)

 

   そんな「半年ROMってろ」という言葉は最近ではめっきり見なくなってしまいました。インターネットが当時より身近になったことが大きいのでしょう。 メールアドレスとパスワードさえ登録すれば、SNSのアカウントは簡単に作成することが出来る時代です。匿名な上に顔の見えない場所で自分が好きなように発言出来る場所があることはとても素晴らしいですが、決して素晴らしいだけではない場所です。発言一つで炎上することだってありますし、写真一つで悪用されては場所や個人情報特定されることもあります。決してこれ等は大袈裟な可能性じゃないんです。中には炎上での反応を楽しんでいる人達もいますが、ネットタトゥーは一生消えません。

 だからこそ、匿名の場で「半年ROMってろ」の姿勢はいつまでも受け継がれていけばよいと思っています。

 

  だってね、折角こんなにインターネットが身近になって良質なコンテンツが増えたのに、炎上や個人情報特定で流れていくなんて悲しいじゃないですか。この姿勢と慎重さを兼ね備えれば、匿名の場で失敗することはないと思うのです。「半年ROMってろ」に代わる言葉流行らないかなぁ…。

モチベーション

  生きていく上でモチベーションってとても重要だと最近になって身にしみて分かるようになりました。

 元々鬱躁の波はなく、基本的に何事も流して生きていける人間なので、何も無いのに気が沈んだりやる気が出ないという日は少ない方なのですが、それでもたまに訳無く今日は何だか何事もやる気がでないという日が来ます。

 

  子どもの頃は無償で誕生日やクリスマス等、行事ごとに家庭で何かをしてもらえ、学校関連の行事も目白押しと…楽しみが終わっても次の楽しみがある、モチベーションが常に上がる状態でした。

 だけど、大人になり母になった私は行事を迎える度に何をしようと頭を悩ませ、学校関連の行事では準備と日にち調整に苦労する日々。母になって改めて、自分の両親にこんなにも大変な事を何十年も私にしてくれた事を感謝した事はありません。

 

  それはさて置き、とにかく毎日を生きていく中で私は絶対に何か一つ以上、自分のモチベーションを上げてくれる存在を心の中においております。

 というのも、専業主婦になってから評価してくれる人間が一人(夫)になり、自分の世界がとても狭く感じるようになりました。もちろん育児関連でモチベーションが上がることもあります。でも、相手は子どもであり、一人の人間であるので、いつもいつも上手くはいきません。むしろ、上手くいかないことのほうが圧倒的に多いです。一人目のときはその壁にぶち当たり、普段病むという欠けらも無い私が「もう生きたくない。全てから逃げたい。」と思うほど辛かった事もありました。

 ですが、そんな時に本当にたまたま私の生きていくモチベーションを上げてくれるものと出会い、徐々にではありますが自然とそれは解消されました。

 そんな経験があったからこそ、私は常にモチベーションを上げてくれる存在を心においてあります。存在というと少し難しいかもしれませんが、極端に言ってしまえばお菓子だったりテレビだったり…基本的に自分の気持ちが沈んでいてもそれを紛らわしてくれる物なら何でも大丈夫です。それが時には大きく自分を支えてくれます。

 皆さんも一つ自分のモチベーションを上げてくれるような何か探してみてはどうでしょうか?