好奇心の赴くままに

全て気分です。

断乳三日目

  朝

  昨夜遅く眠ったわりには、いつも通り7時に起床。寝ぼけた頭で朝御飯を用意してある事に気付く。

  む、胸が嘘みたいに痛くない!張ってる感覚はあるものの、昨日みたいな剣山のような痛みも、カンカンに張ってる感じも全くありませんでした。個人差も勿論あるでしょうが、胸に関しては二日目がやっぱり一番の山場でしたね。

 朝御飯を食べて機嫌よくテレビを見ている内にお風呂場へとダッシュ!おにぎり絞りでガチガチの胸を絞ると出るは出るは…最初は絞る時に痛みがあるも段々と無くなるにつれて萎む胸。ある程度出し切る頃には絞っていた手がヘトヘトでした。

 

昼〜夕方

  お昼御飯を食べ終えると、眠たそうにグズグズする娘。だけど、一日目と二日目とは違い、おっぱいを探すような泣き方ではなく、どう眠ればいいか分からないという泣き方に変わっていました。抱っこはおっぱいもらえると思って泣いてしまう恐れがあったので、添い寝しながら背中をトントンすることなんと五分。気持ちよさそうにすやすや眠る娘…。

 いよっしゃー!と叫びたい気持ちを堪えつつ、三日目になると理解するんだと感心。そのまま泣かずに二時間ほど昼寝をした後、家に遊びに来た姪っ子ちゃん達のお陰で機嫌よく晩御飯の時間まで遊んでくれました。

 

  

  問題の夜。お昼はうまいこと眠ってくれたけど、夜はどうだろうと心配していましたが、30分くらいで背中をトントンして眠りました。これは今日から期待を持てそうだと喜びに満ち溢れていましたが、次の瞬間…

 「それ〇〇ちゃんの!」

 大声で寝言を発するお姉ちゃんにびっくりして泣き叫ぶ妹。「勘弁してくれよ」と思いつつも、眠っているお姉ちゃんに怒る訳にもいかないのであやすも、一度眠っていたの。起こされた娘は火のついたように泣き叫び、結局一時間ほど泣いて眠りました…。

 夜泣きも二回ほど激しく泣きましたが、お茶を飲ましたり背中をトントン叩いたりでのらりくらり。まだまだ時間がかかりそうです。

 

  三日目を振り返って

  胸に関しては二日目が嘘のように比較的楽でした。私は近くの母乳外来が土日祝休みの上に予約の取れる日が子どもを預けれずで自分でするほか無かったのですが、そうじゃなくて日頃母乳を与える回数の多いお母さんは母乳外来に断乳する事を伝えて見てもらったり、絞ってもらった方が無難だと思われます。

 それと三日目から「断乳」と調べたら出てくるような期待していたのですが…やはり寝かし付けを添い乳でしていると、長期戦になりそうです。

 それでもここまで頑張ってくれている娘の為にも、自分ももう少しひと踏ん張りしたいと思います!また何か進展ありましたら、断乳の経過日記でも書きます。